2024年9月27日金曜日

米粉バナナケーキ


今週はやっとの、猛暑よさようなら!
肌寒いと感じる朝が嬉しい。

米粉のバナナケーキ♪
思いの外しっとりと美味しく焼けました。



(17cmのパウンド型1個分)

バナナ1本(粗くつぶしておく)
てんさい糖 50g
塩 ひとつまみ
たまご 2個
米油 30g

米粉 90g
ベーキングP 5g
(米粉・BPはよく混ぜておく)


全部まぜて、170度で35分焼く

 

2024年9月23日月曜日

新生 つるとんたん

移転後のつるとんたん
店名は『つるとんたん UDON NOODLE Brasserie 』
になっていました。


 
冷たい山かけうどん

広めの店内でゆったりとした席の配置、
7階なので見晴らしのよい席もあるようです。



2024年9月19日木曜日

ココナッツミルク寒天(バナナ)

昨日の都心は観測史上最も遅い猛暑日になった。
夜になっても25度以上の日が続きどんより暑い。
自然のありようはめっきり秋らしくなっているが。

ひんやり冷やしたものがまだまだ美味しい^^



ココナッツミルク寒天(バナナ)

バナナ 2本
牛乳 350ml
ココナッツパウダー 大さじ2
粉寒天 2g
水 150ml
砂糖   60g
バニラオイル 1滴


 ①鍋に牛乳をいれ温め、ココナッツパウダーをよく溶かし  
砂糖もいれる   

②別鍋で、水を沸騰させ粉寒天をいれてよく溶かす(2分)

③先の牛乳の鍋にいれてよくまぜる                               

④粗熱がとれたらバナナをいれた容器にそそぐ       


※ 粉寒天は3gでは少し硬めだったので2gに減らしてみたら
ちょうど良いゆるさだった



2024年9月16日月曜日

トウモロコシごはん

夏野菜の代表といえばトウモロコシ。
今回はグリルで焼き目をつけてから炊いてみた。

焼き目が香ばしくて美味しいトウモロコシごはんの出来上がり♪
熱々の炊きたてに、バターと醤油を垂らして。




トウモロコシ 1本
米 2合
塩 小さじ1



2024年9月13日金曜日

ネパール料理@クンビラ

恵比寿駅からほど近い『クンビラ』

こんぴらさんの“金比羅“は
サンスクリット語のワニを意味するKHUMBILA(クンビラ)の
漢訳だとは知りませんでした!
仏教の水運の神とされ、航海や漁業の安全を司る海の神様。


ビュッフェスタイルのランチ

骨付きチキンカレー
大根と小松菜のカレー
ポテトとオクラのスパイス炒め
ポークのチリソース炒め
ヒマラヤ岩塩の焼きそば
バタープーリ(バターで揚げたナン)

熱々のヒマラヤ鍋のスープと
サラダにはヨーグルトドレッシング

どの料理もスパイスの香り高くとても美味しかった!

創業者のディルマヤさんと生前の冒険家植村直己さんの
写真が飾られていた。

壁には美しいガネーシャ(ヒンドゥー商売の神様)



2024年9月10日火曜日

ぴょんぴょん舍の冷麺

ぴょんぴょん舎の冷麺

キムチ、胡麻、スープは付属しているので
ゆで卵、鶏ささみ、きゅうりは自前で。

市販の冷麺をあれこれ試していたこの夏。
成城石井でみつけたぴょんぴょん舎の冷麺が
いちばん美味しかった!


2024年9月7日土曜日

米粉スコーン

幸せの黄色い“バラ” を貰いました♪
花言葉は友情^^



涼しくなったので米粉のおやつをいろいろ試している。
米粉は小麦粉よりも水分を吸うので200gにしてみた。
焼き色がかなり薄いけれどちゃんと焼けている。
これ以上焼くとパサパサになりそう。

米粉 200g
ベーキングパウダー8g
塩  3g
グラニュー糖 40g
生クリーム(45%) 200cc
牛乳30cc (大さじ2)


1)生クリーム牛乳以外をよく混ぜる                 
2)生クリーム牛乳を入れてゴムベラで混ぜる 
3)ラップをして冷蔵庫で30分ねかせる    
4)オーブンシートに8等分に丸める      
5)160度で25分焼く                              

 

2024年9月4日水曜日

トルコ料理@アセナ

埼玉会館から浦和駅へ向う途中のアセナ




豆のスープとフォカッチャのようなパン。
ラム肉のハンバーグと串焼きのチキンケバブ。
ざくろのノンアルビールは、ビールというより
美味しいシュワシュワざくろジュースだった^^。
デザートのクナーファとトルコ茶。
クナーファはミニサイズだけれどもとても甘いお菓子
なので充分。トルコティーとの相性がよい。


2024年8月31日土曜日

『荒野に希望の灯をともす』

中村哲 医師を20年以上に渡り追い続けた映像記録。

戦乱のアフガニスタンとパキスタンで35年に渡り
病や貧困、大干ばつに苦しむ人々に寄り添い続けた中村哲さん。

医師でありながら用水路建設事業にとりかかり
自ら重機を動かし「生」のための土地を開拓した。
見渡す限りの広大な砂漠は長い年月を経て瑞々しい緑の
大地になり、タネを撒きアフガンの人々の命を救った。
アフガニスタンは人口の大半が自給自足の農民であり
農業生産の回復は死活問題なのだ。

“弱いものを助け、命を尊重する”ことに一貫していた
中村哲という人の生き方に心が震えました。

上映会場の埼玉会館 小ホール(504席)は満席でした。
映画の公開から2年。ロングランが続いている。


『荒野に希望の灯をともす』http://kouya.ndn-news.co.jp/
ペシャワール会 https://www.peshawar-pms.com/

上映会場の埼玉会館(1966年)

当時モダニズム建築の旗手として日本の建築界を
リードしていた前川國男の設計。 



 

2024年8月28日水曜日

リトル インディアのスパイス

この猛暑の中、紫陽花が一輪だけ花をつけた。
名前がエンドレスサマーといって二季咲きの紫陽花なの
だが再び咲いたのは8年間で初めてのこと^^



ニューヨークのインド人街の近くに住むY子が
今年もスパイスをお土産にもってきてくれた。
左のナッツのような丸いのはナツメグ。カリカリ擦って使います。
右のひまわりのタネに似ているのはカルダモン。
あとはクローブとターメリック。
SWADのスパイスは香りも味もとても良いのでお気に入り。

トレーダージョーズのエコバックもいっしょに。
買い物が楽しくなる色使い^^
週一のマルシェでとても重宝しています!

去年のお土産はこのタイプ。軽くてとても丈夫。
ブルックリン橋に胸キュン^^ 今の私の願いは
『ワンスアポン・・・アメリカ』を大スクリーンで観ること。
 
若い頃はエスニック料理が好きだった彼女。
いろいろ提案するも今回は和食がいいと云う。
海外生活が30年にもなるとそうだよね^^


2024年8月25日日曜日

参鶏湯(サムゲタン)@グレイス

 
麻布十番にある参鶏湯料理のグレイス。

昔は韓国の王様しか食べられなかった王朝料理、それが参鶏湯。
若鶏の中に高麗人参、なつめ、大蒜、餅米、松の実など漢方として
使われている食物を詰めじっくりと煮込まれた滋味深い味わいです。

参鶏湯は寒い冬に食べる鍋というイメージだが
韓国では暑い夏を乗り切るための薬膳スープなのだそう。
たしかに夏は冷たいもの、さっぱりしたものに片寄りがちで
胃腸を壊すことがある。
内蔵を冷やさないように夏こそ温かいものを摂るようにしたい。

オープンは1985年



2024年8月22日木曜日

人も植物もぐったり

7月10日

今年は窓全体を被うようにネットを吊った。
なんせ西日が殺人的なのと、外が明るいうちはカーテンを
閉めたくないから。

8月21日 
暑さのせいか葉っぱは小さくカーテンにはなってくれない。
ふうせんは早々と茶色になっている。
酷暑続きで人も植物もぐったりの夏です。

新入りのゼラニウム(クオリティ)もこの通り。
気温30度以上では夏越しできないとあり、日中は部屋の中に置く

蚊連草(ゼラニウム)はどんなに強い陽射しでもへっちゃらで
ぐんぐん背が高くなっている。冬にも強い。


2024年8月19日月曜日

素揚げ夏野菜

ササゲやインゲンは素揚げをしてから調理すると美味しい。
昔、和平飯店(上海)で毎朝食べても飽きなかったインゲンは
シワシワで何度もおかわりするほど美味しかった!

挽き肉を炒めてシワシワになったササゲを投入し味付けをしたら
水で溶いた片栗粉できもちトロッとさせる。


ついでに茄子も揚げて(といってもひたひた少なめ油で)
揚げ浸しを作った。