2025年4月8日火曜日

佐渡の旅 ① ときわ丸

新潟港から佐渡汽船のときわ丸に乗って佐渡へ。
大型トラックも乗れる大きな船です。

今回の旅はJRのポイントで行く「どこかにビューン」
で当たった行き先が新潟だった。
地図を眺めていたらそうだ佐渡へ行こうとなった。


昭和レトロな船内
こんな大きな船に乗るのは中学の修学旅行で乗った
青函連絡船以来だ。

新潟港から佐渡・両津港までカーフェリーで2時間半。
出航と同時にカモメの群れがしばらく着いてきた。
餌をあげる人がいるのでしょう。




2025年4月5日土曜日

自家製焼き鳥

 
スーパーの鶏皮(赤鶏)で焼いた皮塩。

なんてたってコスパが良いし驚くほど美味しい。
因みにこの鳥皮6本分で170円也。

皮は生だと串打ちがしにくいので鍋に塩を少し入れて
さっと茹でる。茹でた皮を切って串に刺す。
おいしい塩を振り魚焼きグリルでこんがり焼く。





2025年4月2日水曜日

パエジャとフィデワ @渋谷

日曜日の国立新美術館のさくら

せっかく桜も咲いたのに週明けは気温が下がり
さらに雨が降り真冬のような寒さが続いた。



魚介のパエジャ
美味しいパエリアが食べられる渋谷の『ラスボカス』

フィデワ
米の代わりにフィデワカベージョという短く細い
パスタを炊いた料理。海老の出汁が効いてとても美味。


スープ、サラダ、デザート、珈琲まで美味しいお店。
コスパが良いのでつい足が向く♪

※Paella 
スペイン語ではパエジャといい
英語読みではパエリア


2025年3月30日日曜日

花冷えの百姓一揆

3/30(日) 全国12ヶ所で同時開催されたトラクターデモ。
東京は青山公園で開催された。





若い人達、若いファミリーも多く見かけた。
食料自給率の低い日本はこの先どうなってしまうのか。
今こそロシアのダーチャを真似してほしい。
ダーチャとは日本語で農園付き別荘。
ソ連崩壊後に経済が悪化し、国策として自給自足が奨励され
たことがダーチャのベースになっている。




2025年3月26日水曜日

雪どけ秋田

週末の新幹線こまちの車窓。季節ごとに表情を変える山並み。

田沢湖高原に向かう車中から。
山並みがとてもとてもきれいだった♪

田沢湖高原の夕陽

雄物川沿いはまだ雪が残っていた。



2025年3月22日土曜日

ボルシチとピロシキ @目黒


目黒駅近くの、Anna's Kitchen(アンナズ キッチン)

ロシア、ジョージア、ウズベキスタン料理のレストラン。
迷ったけれどやはりロシア料理を選ぶ。
ビーツたっぷりのボルシチとお肉びっしりのピロシキ。
サーモンのブリニ包みもとても美味しかった♪
ビーツのルビーのような赤がとてもきれい!





2025年3月20日木曜日

中華風サラダ(鶏むね)

一昨日(3/18) 夕暮れの青山墓地
先週よりも桜の蕾にうっすら赤みがさしてきた。

一夜明けて昨日(3/19)は朝から大雨、雷鳴。
気づいたらぼたん雪になっていた。3月の雪。春の雪。
都心は積もらずその雪がまぼろしだったかのように
午後は晴れた。

鶏むね肉の中華風サラダ

鶏むね肉 1枚
きゅうり 1本
細切りキクラゲ 適量

しょうゆ 大さじ2
酢 大さじ1
砂糖 大さじ半
ごま油 小さじ1

①ジップロックで塩麹に漬けたムネ肉を袋のまま茹でる(10分)
そのまま鍋にフタをして湯が冷めるまで置いておく
②ムネ肉を裂く、皮は細切り、胡瓜細切り、キクラゲは戻す   
③調味料と和える                      

キクラゲは中華街で買った裏白木耳(スライス)

博多とんこつラーメンにたっぷり入っていると
嬉しい細切りキクラゲ。コリコリ食感がおいしく 
使いやすい食材なので常備している。



2025年3月17日月曜日

洋食ハチロー @白金

白金北里通り、昭和2年に建てられた長屋造りの一軒。
昭和28年、先代がここにハチローを開店したそうです。
白金と言ってもこの辺りは下町のような風情が残っていて
ハチローのような昭和レトロな食堂が残っているのは
とても嬉しいです。

魚のフライ定食 800円
白味噌のみそ汁、パン粉はサクッサクに揚がっており
魚は肉厚なカレイ。とても美味しかった♪

ハチローから15分程歩くと、有栖川宮記念公園



2025年3月14日金曜日

豆腐でキッシュ

 
春を告げる花ミツマタ。
よく見ると小花が丸く寄り添って咲いている。
花の時期は葉っぱが無く、花が終わるとわさわさと
でてくる。

(麻布台ヒルズにて)


キッシュというには薄く、スパニッシュオムレツに近いような
焼き上がり。味は美味しかった♪


絹豆腐 100g (水を切る)
たまご 2個 
玉ねぎ 半個(みじん切り) 
ベーコン2枚  (角切り)
  ほうれん草 適量(かために茹でて切る)
塩麹 大さじ1


豆腐はつぶして卵と混ぜてなめらかにする
ベーコンと玉ねぎを炒める
全部の材料を混ぜて、耐熱皿に流し180度で25分焼く



2025年3月11日火曜日

ペリカン カフェ @麻布台

浅草で80年続くパン屋さん『ペリカン』のカフェが
一昨年麻布台ヒルズにオープンしました。


あんバターサンドとハムカツサンド

評判通りとても美味しいサンドイッチでした。
あんバターは醤油レーズンとゴルゴンゾーラ入り。
ゴルゴンゾーラはほんのり感じる程度。

半分こでシェアしてかなり満腹に。
コーヒーも美味しかった♪

食パンの販売は14時〜と決まっているようです。




2025年3月6日木曜日

こんがり鶏皮ポン酢


日曜日、麻布十番の『きみちゃん』
季節ごとに装いが変わります。

日曜日はポカポカ陽気だったけれど
今週は寒さが戻り仕舞った手袋をまた出した。


鶏皮を茹でずに、焼いてからポン酢和えにしてみた。
鶏皮にうすく塩をして数時間おいてからグリルで焼く。
香ばしくてとても美味しい♪

信濃屋の赤鶏の鶏皮、いつもあるとは限らないので
見つけるとカゴにいれる。


2025年3月3日月曜日

『名もなき者』

1961年、無名の若者だったボブ・ディランがミネソタから
ニューヨークにでてくるシーンから始まる。

ティモシー・シャラメ(ボブ・ディラン)は、ボーカルはもちろん
ギターもハーモニカも自身が歌い演奏している。
何テイクもしたそうだがボブ・ディランが乗移っているのではと
思わせるほど説得力のある演技が素晴らしかった。

若く美しい俳優で絶大な人気があるのは知っていた。
これまで観た数本の映画ではそれ程魅力を感じることはなかったが
この映画で一変した。ティモシー素晴らしい俳優です。

日本人俳優の初音映莉子はピート・シーガーの妻役で
物語の中では重要な役になっている。


1972年フォークグループガロの『学生街の喫茶店』の歌詞には
 “ボブ・ディラン” が登場する。当時中学生だった私はこの
フォークソングでボブ・ディランを知った。

君とよくこの店に 来たものさ
 訳もなくお茶を飲み 話したよ
 学生でにぎやかな この店の
 片隅で聴いていた ボブ・ディラン
あの時の歌は聴こえない
人の姿も変わったよ