2025年2月27日木曜日

ル・プチメック @日比谷

日比谷シャンテ1Fにある『ル・プチメック』は朝早めでも
数人の列ができていた。

銀座で朝一の映画観賞はここでさくっと朝食をとる。
パンも珈琲もとても美味しいのにミルクはポーションなのが
なんとも残念なのだが。

席に座ると周りからは中国語の会話が多く聞こえ
店内はほぼ満席だった。

ル・プチメックは京都に本店があり京都旅行では
ル・プチメック(赤メック)によく行っていた。
ふと考えてみたら2019年12月以来京都に行っていない。


2025年2月25日火曜日

『愛を耕すひと』

数年前から、デンマークの俳優マッツ・ミケルセンのファンなのだが
DVDで観るばかりでスクリーンの大画面では未見だった。

今月公開された『愛を耕すひと』は史実に基づいた感動作だった。
マッツはハリウッドより北欧映画の方が存分に魅力が発揮されて好きだ。

言葉以上に多くを物語る彼の表情ひとつひとつに
(特に眼の表現がピカイチ)魅了されっぱなしです。


久しぶりのシネスイッチ銀座で観賞



2025年2月22日土曜日

スープ『帰れ、鶏肉へ』

『帰れ、鶏肉へ』は、単行本『亡命ロシア料理』の中のひとつの
エッセイの題名だ。SNSで話題になり、題名が料理名として広まった。

冷戦時代のソ連からアメリカに移住した2人のユダヤ系ロシア人の著書。
当時のソ連では鶏肉がとても高価なもので大事にされていた。
ところが亡命したアメリカではブロイラーチキンが主流で肉の価値は
最下位にあたり「鶏肉を軽視しているのが許せん!」と綴ったのが
『帰れ、鶏肉へ』だ。

本の中(和訳本)での料理名は オニオンソースの鶏肉となっていて
水を一滴も使わず、厚手の鍋で1時間半ほど煮込むと書かれている。

 
10分で煮える時短鍋、圧力鍋で作ってみた。
焦げ防止で白ワイン200mlを入れ、つぶ胡椒の代わりに
ジュニパーベリーを入れた。

ドライディルをひとふり。
黄金色のスープにホロホロくずれる鶏肉。とても美味!

鶏モモ肉 1枚(300g)
玉ねぎ     中2個
ローリエ           1枚
バター              10g
つぶ胡椒           適量
白ワイン        200ml
塩      小さじ1半
ディル      適量

圧力鍋、高圧で10分




2025年2月19日水曜日

『二人のフョードル』

ソビエト映画を日本語字幕付きで観賞。

帰還兵が戦争孤児を引き取る物語。偶然にも二人の名前は
フョードル。劇中で「よくある名前さ」と言うセリフがあった。
ロシア帝国の文豪ドストエフスキーも
フョードル・ミハイロヴィッチ・ドストエフスキーだった。
ソビエト古典映画の傑作、名作と言われるように本当に
素晴らしい映画だった。数日経ってもあの瑞々しい映像が甦る。

SNSで知った『ロシア語映画発掘上映会』は今回が
第13回とあるので過去12回分見逃したのかと思うと悔しい^^
次回の上映会は5月5日。どんな名作が観られるのか楽しみ♪

『二人のフョードル』1958年


上映は、田町駅すぐの札の辻スクエア11階


観賞前に田町駅近くのしんぱち食堂で好物の赤魚を。




2025年2月16日日曜日

小魚クルミ佃煮

ケーキ作りで余ったクルミを小魚といっしょに佃煮にしようと
まずはフライパンで乾煎り

小魚    30g
クルミ 40g
砂糖 大さじ1
酒    大さじ1
しょうゆ 大さじ1.5





2025年2月12日水曜日

ポークスペアリブ

 
マリネ液に一晩漬けてオーブンで焼くだけ
簡単で美味しい!


骨付き豚肉6本

マリネ液
おろしにんにく
塩麹
ローズマリー(ドライ)
タイム(ドライ)


上下オーブンモード 200度で20分
ファンモード 10分



2025年2月8日土曜日

堂本の大師巻

今年も大好物の大師巻をいただきました♪

大師巻は川崎大師にちなんだ米菓。
中の揚げ煎は弘法大師、海苔は袈裟を纏っている姿だとか。

海苔はひとつひとつ手作業で巻いているため生産量も
限られているという。地元の人でも入手困難のようです。
さっぱり塩味が食べだしたら止まりません。



2025年2月5日水曜日

同發本館 @横浜中華街



一年ぶりの同發で平日のサービスランチ。
焼豚が名物の同發。皮付き豚バラ肉のランチにした。
カリッとした皮にジューシーなバラ肉のバランスが絶妙です。
料理が運ばれてくる頃には満席になりました。



2025年2月2日日曜日

春節 2025

元町・中華街駅


1880年(明治13)の横浜中華街
左の道が現在の中華街大通り、右は現在の開港道です。

激混みではない平日のほうが歩きやすい^^