ソビエト映画を日本語字幕付きで観賞。
帰還兵が戦争孤児を引き取る物語。偶然にも二人の名前は
フョードル。劇中で「よくある名前さ」と言うセリフがあった。
ロシア帝国の文豪ドストエフスキーも
フョードル・ミハイロヴィッチ・ドストエフスキーだった。
ソビエト古典映画の傑作、名作と言われるように本当に
素晴らしい映画だった。数日経ってもあの瑞々しい映像が甦る。
SNSで知った『ロシア語映画発掘上映会』は今回が
第13回とあるので過去12回分見逃したのかと思うと悔しい^^
次回の上映会は5月5日。どんな名作が観られるのか楽しみ♪
『二人のフョードル』1958年
観賞前に田町駅近くのしんぱち食堂で好物の赤魚を。