2025年4月30日水曜日

三州屋のまぐろ丼 @六本木

六本木の老舗割烹『三州屋』のランチ
(港区六本木4-4-6)

新鮮な赤身と中トロが盛々にのっているまぐろ丼。

前回お隣の若い男性がこのまぐろ丼を注文していて
次は絶対これを食べたいと思った。
見た目通りとっても美味しかった♪

厚みがあって脂がのっているマグロ

昔はたまご食べ放題だったけれど
さすがに今は1個まで無料。2個目は50円!

焼き魚や煮魚定食もとても美味しいお店です。




2025年4月27日日曜日

台湾焼きビーフン

台湾のビーフンで焼きビーフン

もやし、ニラ、玉ねぎ、にんじん、干しえび、
鶏皮の肉が付いている部分。
炒める時の脂は鶏皮からでる脂のみ。
肉は豚肉でももちろん合う。

ビーフンは熱湯で茹でずに(袋には茹でるとあるが)
水又はぬるま湯につけておく。この方が麺がべたつかず
パラパラになり渋谷・麗郷のビーフンに限りなく近く
美味しく仕上がる、ように思う。

使っているのはこのパッケージの新竹米粉。
大手のスーパーではたいてい置いてある。
美味しいので不満はないのだが、成分をよくみると
米粉とコーンスターチと表示されている。

できれば米粉100%のビーフンというのを使ってみたい。
いろいろ検索中。



袋のレシピ通り作るとべたつくので
何度か試して行き着いたパラパラレシピ

・ビーフン150g   水につけておく
・中華干しえび 10g  60ccの水につけておく

    ・肉類  100g(脂がでるもの)
・玉ねぎ     半個
      ・にんじん 少し(なくても良い) 
・ニラ     半たば
・もやし ひと袋の半分

・塩こしょう 少々
・オイスターソース 大さじ2
・醤油 小さじ1


①肉を炒め、玉ねぎ、残りの野菜をいれ炒める
干しえびもつけ汁ごと入れる
②調味料をいれる             
  ③水を切り短くカットしたビーフンをいれて炒める
(短いほうが調理しやすい)
 ④汁気がなくなったら出来上がり         



2025年4月24日木曜日

ピデ(トルコのピザ)@新宿御苑前

木の葉形に焼かれたトルコ料理のピデ(pide)
具は挽き肉と卵。生地はフランスパンのような食感。
ピザほど油っぽくなくてとても美味しい。


新宿御苑前のトルコ料理店『ボスボラスハサン』にて




2025年4月21日月曜日

冬越しのゼラニウム

4月21日

猛暑には弱いゼラニウム(クオリティ)だが
ベランダで冬を越すことができた。
水は、10日に1回ほんの少しあげる程度。

3月末ごろからプロミックを置肥し、
気温が上がり始めたら花芽が沢山付いてきた。

(日当りのよい室内なら冬でも花が咲くのでしょう)


春になると向かいの建物には
白いハナミズキ、つつじが綺麗に咲きだし
こうして借景を楽しませてもらう♪



2025年4月18日金曜日

バジルを使わないバジリコ

バジルを使わないバジリコパスタ。
しそとパセリでとても美味しいバジリコ風味になる。

マッシュルームや粉チーズはなくても美味しくできます。




シソの葉 2袋
パセリ 1枝
マッシュルーム 1袋
にんにく 3かけ
バター 30g
塩 適量
粉チーズ 適量
パスタ(ペンネ) 120g



2025年4月15日火曜日

甘味おかめ @有楽町

再開発で取り壊しが予定されている東京交通会館。

UFOのような最上階の塔屋は東京會館の回転レストランだったが
2020年の年末にリニューアルで一旦幕を閉じた。
その後レストランは復活したものの回転はしていない。

回りながら珈琲とケーキを楽しみ、変わって行く風景を
みるのが好きだったのになぁ。


交通会館、地下1階の『おかめ』で久しぶりに
ソフトあんみつを食べた。あずきも寒天も美味しい。

銀座4丁目交差点
日産ショールーム2Fから眺める土曜日の歩行者天国






2025年4月12日土曜日

佐渡の旅 ④ 食メモ

上越新幹線の中で食べた東京名物『深川めし』。
あさりとごぼうの深川煮。ご飯はあさりの旨味がしみこんだ茶飯。
JR東海なら品川名物『貝づくし』がある。
どちらも大好きな駅弁です。

ときわ丸の食堂で食べたのは醤油ラーメン。
せっかく食堂があるのだからと食べたけれど、、、
またいつの日か乗ることがあったら次は美味しいお弁当を
持って乗ることにしよう^^

帰りの乗船の前に、両津港から歩いて10分ほどの
『いしはら寿し』でちらし寿司。
新鮮な魚介と卵焼きもとても美味しかった!


新潟名物といえばへぎそば。新潟駅ビル内の小嶋屋で
旬のふきのとう天ぷらと一緒に。

きらく(宿)の夕飯
一生懸命ハサミでバラしたカニアシだけど一本食べておしまい。
赤泊でとれたカニらしいのだが味が超イマイチ。
お膳のカニのインパクトは抜群で予約の決め手も食事が大きい。
でもこれじゃぁただの小道具のようなもの。残念!


2025年4月11日金曜日

佐渡の旅 ③ 北一輝の墓碑

 
朝食前の散歩をしていたらこんな案内板が目に入った。
観光案内や地図にはほぼ載っていなかった『北一輝の墓』。
北一輝は知っていたけれどまさか墓が両津に、それも
泊まった旅館のすぐそばに。
この偶然は(必然かもだけど)今回の旅のハイライトになった。

朝日を浴びながら10分ほど歩いたら

また案内板が
“両津市”とあるが、今は佐渡市になっている。
2004年の市町村合併で島全部が佐渡市になった。

勝広寺青山墓地(佐渡市吾潟)


いちばん奥まったところに北一輝の墓があった。
この墓所には、“北”姓の墓が多く建っていた。
北家は両津の裕福な酒造業だった。


墓所から見える風景



2025年4月10日木曜日

佐渡の旅 ② 椎崎温泉

両津港から車で5分の椎崎温泉。加茂湖と金北山。
湖に浮かんでいるのは牡蠣棚。夜になると青い光が点灯し綺麗だった。
島でいちばん高い山の金北山。雪山が絶景。

 
泊まった旅館はどの部屋からも加茂湖が見えるという『きらく』

別棟の露店風呂『朱鷺の舞湯』もさらに加茂湖に近い立地

露天風呂の女湯
それほど熱い湯ではないのに出たあとは温泉効果で身体がポカポカ。

露天風呂の2階には休憩所があり、ポットにお茶が用意されている。
薄曇りの加茂湖を眺めながらのんびりするも良し昼寝も良し。

宿のすぐそばに椎崎諏訪神社

椎崎諏訪神社の中にある能舞台。
薪能の日以外は閉まっているので見られなかった。
(佐渡市原黒724)

佐渡は世阿弥が流された島(室町時代)として知られているが
実際に佐渡で能楽が広まったのは江戸時代初期といわれている。

佐渡には30余りの能舞台が現存し
能楽は集落の人々が舞い、謡い、民衆能として深く浸透している。




2025年4月8日火曜日

佐渡の旅 ① ときわ丸

新潟港から佐渡汽船のときわ丸に乗って佐渡へ。
大型トラックも乗れる大きな船です。

今回の旅はJRのポイントで行く「どこかにビューン」
で当たった行き先が新潟だった。
地図を眺めていたらそうだ佐渡へ行こうとなった。


昭和レトロな船内
こんな大きな船に乗るのは中学の修学旅行で乗った
青函連絡船以来だ。

新潟港から佐渡・両津港までカーフェリーで2時間半。
出航と同時にカモメの群れがしばらく着いてきた。
餌をあげる人がいるのでしょう。




2025年4月5日土曜日

自家製焼き鳥

 
スーパーの鶏皮(赤鶏)で焼いた皮塩。

なんてたってコスパが良いし驚くほど美味しい。
因みにこの鳥皮6本分で170円也。

皮は生だと串打ちがしにくいので鍋に塩を少し入れて
さっと茹でる。茹でた皮を切って串に刺す。
おいしい塩を振り魚焼きグリルでこんがり焼く。





2025年4月2日水曜日

パエジャとフィデワ @渋谷

日曜日の国立新美術館のさくら

せっかく桜も咲いたのに週明けは気温が下がり
さらに雨が降り真冬のような寒さが続いた。



魚介のパエジャ
美味しいパエリアが食べられる渋谷の『ラスボカス』

フィデワ
米の代わりにフィデワカベージョという短く細い
パスタを炊いた料理。海老の出汁が効いてとても美味。


スープ、サラダ、デザート、珈琲まで美味しいお店。
コスパが良いのでつい足が向く♪

※Paella 
スペイン語ではパエジャといい
英語読みではパエリア