ルバーブのデザート

南青山のビストロ『エスカルゴ』で食後のデザート。

いくつかあるデザートの中でうっかり見逃してしまう

ところだったルバーブのケーキ。

甘酸っぱい野菜のルバーブで作るケーキを一度食べて

みたかったのです。

ルバーブの酸味が効いて甘過ぎずいかにも手作りという

とても美味しいケーキでした♪

添えられているアールグレイ味のアイスもまた美味♪

こじんまりとして雰囲気のある素敵なお店です。

 

『つるとんたん』移転

つるとんたん六本木店の移転告知が入り口に。

ここでの営業は7月31日迄。

移転先は500m先のビル7F、オープン9月1日のようです。

つるとんたん六本木店は2005年に開店してから19年。

常に順番待ちの人気うどん店です。

近所にはいくつかうどん屋さんはあるけれど

つるとんたんが一番美味しい。

うどん以外の一品料理も美味しいものが多いのです。

だいたい注文するのは浪花脂かすのうどん。

19年間でいちばん回数多く食べたうどんだと思う。

数年前までは1.5玉（３玉まで無料）だったけれど

最近は歳のせいか、ひと玉で充分です！

脂かすとは、牛の小腸を油で揚げたもの。

珍しいずんだのかき氷を頼もうとしたら

“今日はかき氷はご用意できません”といわれ

なんとも残念な猛暑日でした＾＾

羽田国際線ターミナル

金粂で生アジフライを食べた後、

羽田空港第３ターミナル（国際線）５Fの展望デッキに行った。

珈琲を買って暗くなるまで

飛行機の離発着を見物していたが全然飽きなかった。

空港内の絶えず更新される発着掲示板を見るのも好きで

世界地図をみる感覚に似ている。これもなぜか飽きない。

空港内のショップは外国人向けのお土産が多いので

普段あまり目にしないものがあってそれも新鮮だった。

セルビア旅行以来５年ぶりの羽田だったけれど

どこかへ飛ばなくても充分楽しめるものだとえらく

気に入ってしまった！

 

生あじフライ＠金粂

『金粂』の生あじフライ

これを食べてみたくて羽田第３ターミナルまで出かけた。

薬味はからし、塩、ワサビ、おろしポン酢、

タルタル（いぶりがっこ入り）をひと通り試してみる。

おろしポン酢にわさびを少し入れたのと、

タルタルがいちばん好みだった。

ワサビ醤油で食べてみたかったけれど醤油はセットされて

いなかった。お願いしたら出してくれたのかな！？

明治四年（1871)といえば、廃藩置県が断行された年。

江戸の名残がある時代に創業とは由緒ある老舗なんですね！

※羽田空港第３ターミナル直結

　羽田エアポートガーデン２F

 

天然ジュース

 

カリウム、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれているスイカ。

キンキンに冷やしてバーミックスで撹拌すること数秒。

量は３分の１に。

甘みはもちろん何も入れずとも、

最高に美味しい生ジュースのできあがり！！

おとうと２号家が

毎年送ってくれる小玉スイカ（秋田産）。

夏の大好物です♪ 多謝♪

タコライス

暑い季節に食べたいタコライス。

お土産でいただいたTACOシーズニングでさっそく作った。

パッケージにNON GMO（非遺伝子組換え）と

グルテンフリーの表示。

小麦、大豆、とうもろこし、じゃが芋などは

意識して非遺伝子組換えを選ぶようにしている。

小麦粉は、米粉（国産）に代えた。

※表示に“国産”と “国内製造”があったら“国産”を選ぶ。

“国内製造”とあるものは、発がん性のある農薬、グリホサート、

ホストハーベストが使われていることがあるから。

グリホサートは世界各国で使用の禁止や規制が

進んでいる中、日本ではラウンドアップ(除草剤)が普通に

売られているし規制緩和(６倍も)もされたというのだから呆れる。

先進国では癌は３３年前から減り続けているのに

日本だけが増え続けている。これはかなりショックな事実。

でも考えてみれば腑に落ちる。病人を増やし治療を長引かせ、、

得をするのは、、言わずもがな。

合い挽き肉　300g

玉ねぎ　1個

ニンジン　半本

ミニトマト　適量

水  　200cc　

タコシーズニング１袋(37g)

レタス千切り　適量

 

りんごの素朴なパウンドケーキ（米粉）

 

どうしてもりんごケーキが食べたくなって。

この時期に売られている長野のフジは財布に優しくないけど。

生で一切れ食べて見ると甘みの無いりんごだったけど。

ケーキは美味しく焼けました＾＾

薄力粉を米粉に代えて。

今回はりんごの皮を剥かずに焼いてみたら

これも有りの美味しさだった。

レシピは

野村紘子さんの本『消えないレセピ』から

“りんごの素朴なパウンドケーキ”です！

ず〜っと食べたいレシピです。

人参の葉そぼろ / ビーツ炒め

人参の葉、人参、豚挽き肉のそぼろ

味付けは、豆豉、塩コショウ、大蒜醤油。

ご飯がすすむ、すすむ＾＾

ビーツは酢漬けよりも、炒めて粟国の塩で味付けが好み。

ビーツの葉も一緒に炒めます。

独特の歯ごたえと、土ぽい大地の香りがビーツ好きには

たまりません。

最近はスーパーでも見かけるけれどまだまだ高価。

ヒルズマルシェ（小坂農園）の大きなビーツと葉付き

人参はどちらも250円だなんて有り難い！

スーパーでは無農薬ものはすごく高いからね。

ヒルズマルシェ

毎週土曜日、

六本木アークヒルズのカラヤン広場で開催されるヒルズマルシェ。

ヒルズマルシェのスタート時2009年から出店されている

東京・国分寺の『小坂農園』。

江戸時代から農業を営んでいる由緒ある農家さん。

無農薬野菜の種類もけっこうあります。

大学駅伝に東京農大が出場する際には小坂農園で採れた大根で

大根踊りが披露されるというのも有名な話しとか。

葉付き人参とげんこつよりひと回りも大きいビーツを

買いました。（どちらも無農薬）

クスクス（タラ）

スーパーに生のスキミタラがあったので賞味期限近いクスクス用に。

やっぱりクスクスにタラは相性バツグン。

玉ねぎ、ズッキーニをオリーブ油で炒めて

コンソメスープを投入、タラを入れて煮込む。

塩胡椒、ニンニク醤油、パプリカ、ナツメグ、ローリエ

ターメリック、ディルとあるもの何でも入れてみたら

中東ぽい味付けでなかなか美味しいではないか♪

フェレロ（フランス）

このクスクスとても美味しい♪

ランタナ

朝、明るくなるのが早くて５時前に起きることもしばしば。

歳をとるごとに早寝早起きになるってホントだなぁ＾＾

早いもので夏至が過ぎてもう７月。廻る季節も早い。

ランタナは、パニックドームという品種で

10年前小さい苗を買って徐々に大きな鉢に植え替えながら

今ではりっぱな木（木質化）になった＾＾

小さなベランダなので大きくならないように毎年強めに

剪定をするが生命力バリバリで長い期間花を楽しませてくれる。